2010/02/03

引越業者の比較をするには

良い物件に巡り会えて、契約までなんとかたどり着いたら、
引越のことも色々と準備しなければなりません。
ローンの実行もまだ不確かな時期でも、
直ぐに引越をしないと賃貸に住んでいる場合はその分家賃だって発生する。

少しでも家賃の重複期間を避けるには、
早く新しい新居に引越できる事が一番なのです。

大掛かりな引越をするのはこれが初めての経験だったため、
相場感がわかならいということで
まずは手軽に仮見積がとれるサイトから
分かる範囲の情報を入力してお願いしてみました。
レスポンスは早く、1日たつかたたないかぐらいで
一気に数社から仮見積がメールで送られてきました!
(このスピードには驚きです!!)

あくまでも仮見積なので、実際は処分する家具やエアコンの移設費用、
タンスなどの大型家具の状態などによって前後はしますが、
最初のとっかかりとして目安にするには良いと思います。

メールでは数多くの見積をとりましたが、
その中で実際に自宅まで来ていただき査定をしてもらったのは3社。
アート引越センターとクロネコの引越、それからファミリー引越センターです。

アートさんは独身時代に単身パックで遠方から引っ越した際に
結構お安くやっていただいたのと、印象が良かったのでチョイス。
クロネコさんは口コミサイトでも最近評判が良かったのでチョイス。
ファミリーさんは知り合いが凄く安く引越したとのことだったので紹介でチョイス。

金額は極端に遠方じゃなければ、
平日(会社によって違いますが、金曜日を平日とみなさないところも有り)で
朝積んで午後下ろすタイプが一番安いです。
(用は積み置きがなく、時間のロスがないので)
また、3月・9月と12月の後半は結構忙しいので価格交渉もしにくいですが、
月の前半から中盤にかけては比較的空いている事が多いので
交渉がしやすいと思います。

サービスはやはり大手だと至れり尽くせりな感じで、
最近では
新居への引越の場合は、靴下をはきかえる
とか
引越をするときに隣近所へ粗品をもって挨拶
とか
そんなサービスも基本になっていたりするところも。
洗濯機のホースつなぎとかはオプション価格無しで
基本金額に含んでいる事が多くなっているようです。

自宅に引越の営業さんが来て、その場で見積をしてくれる場合、
既に最低限のパッキンやダンボールなどを持ってきているので、
見積が終わったときには「今即決してくれればこれぐらいでやります!」
っと多少値引きした金額で提示される事もありますが、
そう言われても焦らずに価格交渉をした方がいいでしょう

我が家も最初提示されていた金額よりも
合い見積を取った結果、かなり安く引越する事が出来ましたので

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