2010/04/28

住宅ローン フラット35の相談会

フラット35やフラット35Sを住宅ローンとして借り入れたいと考えている人に
住宅金融支援機構が窓口となって
5月22日(土)、5月23日(日)の2日間、全国一斉相談会を開催するようです。

住宅ローンの詳しい事は、やはり実際に窓口などで相談して
色々と聞けたほうがネットの情報収集だけで済ませるよりも視野が広がるので
興味の有る方は是非参加されては如何でしょうか。

フラット35 全国一斉相談会の会場や詳細はこちら

私も実際にローンを借り入れる前は、
銀行やFPの方に相談して事前に情報を得ていました。

たとえ中古マンションや戸建を購入する際に、
仲介している不動産屋さんが得意としている銀行でローンを組む事になったとしても
何も知識が無いまま成り行きで住宅ローンを借りる銀行を決めるよりも
予めあたりをつけておく方が良いに越した事はありません。

都市銀や地方銀行の手続きに比べて
フラット35は少し手続きに時間がかかるためか、
引渡しを早くしたいような物件や、不動産の営業マンにとっては
フラット35での借入は若干面倒くさい部分があるので、
「フラット35が良いです!」って営業マンから薦められる事はまず無いです。

フラット35を使用するメリットとデメリットを知るためにも
無料相談会などは参加しても損は無いと思います。

2010/04/12

固定資産税・都市計画税

我が家にもついに先日、固定資産税・都市計画税の納付書が届きました。
確定申告も終わって、色々ひと段落ついたな~
っと思った時に送付されてきて、金額を見てため息です。
ま、自宅を購入したら絶対に払わなくちゃいけないんだから仕方ないけど。

中古住宅の購入前には、
ハッキリとどのくらいの固定資産税が毎年かかってくるのかが分かりませんが、
購入前に以前住んでいた方がいくら払っていたのかを聞けば、およその見当はつきます。

今年の我が家の固定資産税は約94000円でした。
【我が家のスペック】
千葉県千葉市
マンションの総戸数 約50戸
居宅 約68㎡
鉄筋コンクリート造


この94000円を来年の2月末までの4回に分けて支払うので、
1回およそ23500円
1ヶ月あたり7834円程度。

今年22年度に支払う税金の納付書に
土地・家屋課税明細書というものがついてきまして
それを見ると、どこにどれぐらいの税金がかかっているかが分かります。
マンションですと、家屋の部分では単純に自分が住んでいる家の床面積だけでなく、
共用施設も税金の対象となっていました。
細かいところですと、
・集会場
・集会場用のトイレ
・管理人室
・電気室
などが含まれていました。

共用施設にかかっている税額は、
居住している戸数で割っているので金額としては微々たる物ですが、
改めてこういうところにも税金がかかっているんだから、
大切に使わないといけないな・・・・
っと思った次第です。