2011/12/09

自宅のメンテナンス

我が家のマンションは築16年を経過。
12年目ぐらいに大規模修繕を行って
外装はタイルを新しく張り替えたため、初めて家に来るお客さんも
「とても築15年以上とは思えないっ!」
とは言ってくれます。

まぁ、これは外観に限っての事なので
設備とかはやっぱり最新のマンションと比べてしまえば
やっぱり一昔前のものだな〜
っていうほころびは沢山あります。

古くても何でも、動いてくれているうちは良いのですが、
ここの所少し懸念されるのが
給湯器。

マンションを購入する前に住んでいた賃貸アパートで、
10年ぐらいを過ごしていましたが
その10年の間に一度給湯器の交換をしています。

当時は借家ですから、当然給湯器の交換は管理会社が負担してくれており
交換に関するお金は一銭も払っていませんが
自分の家ともなると別問題。
もしも給湯器が壊れたら、自分で交換しなきゃ行けません。

今の給湯器と同じ能力の物で交換すると
マンションの管理会社に聞いた所、大体18万円前後かかるとの事ですが、
チラシや広告に出ている業者とかだと10万前後でやってもらえるみたい。

この金額の開きは一体なんだろうな〜

っと思う。
給湯器のメーカーは、ノーリツかコロナかリンナイが主だと思うけど
同じ機種で違いが有るとすれば、
間にもう一つ会社が入っているか
仕入れ値がそもそも違うか
仕上がりに何か問題があるのか
とか、そんな所が思いつく範囲の所。

給湯器の交換は、壊れてからだと冬場にそれが当ると
とっても不便な事になるので
完全に壊れる前に交換の目処を建てておきたい所です。

そんなこんなで、中古マンションは新築に比べて
メンテナンスの費用がかかるので
自宅の修繕費として戸建てじゃなくてもちゃんと管理しておいて
いざ自分たちが今の家を出る時に
リフォームして引き渡せるぐらいの感じで
ストックしておくのが無難かな〜。