我が家にもついに先日、固定資産税・都市計画税の納付書が届きました。
確定申告も終わって、色々ひと段落ついたな~
っと思った時に送付されてきて、金額を見てため息です。
ま、自宅を購入したら絶対に払わなくちゃいけないんだから仕方ないけど。
中古住宅の購入前には、
ハッキリとどのくらいの固定資産税が毎年かかってくるのかが分かりませんが、
購入前に以前住んでいた方がいくら払っていたのかを聞けば、およその見当はつきます。
今年の我が家の固定資産税は約94000円でした。
【我が家のスペック】
千葉県千葉市
マンションの総戸数 約50戸
居宅 約68㎡
鉄筋コンクリート造
この94000円を来年の2月末までの4回に分けて支払うので、
1回およそ23500円。
1ヶ月あたり7834円程度。
今年22年度に支払う税金の納付書に
土地・家屋課税明細書というものがついてきまして
それを見ると、どこにどれぐらいの税金がかかっているかが分かります。
マンションですと、家屋の部分では単純に自分が住んでいる家の床面積だけでなく、
共用施設も税金の対象となっていました。
細かいところですと、
・集会場
・集会場用のトイレ
・管理人室
・電気室
などが含まれていました。
共用施設にかかっている税額は、
居住している戸数で割っているので金額としては微々たる物ですが、
改めてこういうところにも税金がかかっているんだから、
大切に使わないといけないな・・・・
っと思った次第です。