7月から、自然エネルギーの固定価格買取制度が始まりますが
太陽光発電の参入企業を増やす狙いで「屋根貸し」制度を新設すると
枝野産業相が朝日新聞の取材で明らかにしました。
既設の一般住宅に太陽光発電を設置する場合、費用は安くても200万程度はかかり
設置費用も回収するには、10年以上かかるので
売電出来るからと言って気軽に設置しようとはならなかったけど、
震災を切欠に、省エネや環境に対して個人の考え方や意識がだいぶん変わったと思うので
屋根を貸して少しでもエネルギー環境に配慮出来るならと
設置を考える人も増えるのではないかな?
と、期待もできそうです。
戸建家庭もそうですが、既設マンションの屋上などにも
こうした普及が進むと良いのになと思います。
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